ワクチン

マイクロブタちゃんのお渡し時にワクチンなどは接種していません。接種するか、しないか、は飼い主さんに決めてもらっています。ブタに詳しい獣医さんと顔を合わせ、知り合い、相談できる第一歩目のきっかけとしてご自宅近くの獣医さんに打ってもらうことをお勧めしています。オススメのワクチンは地域によって異なります。獣医さんと話し合ってどのワクチンを打つか決めましょう。ブタさんに詳しい獣医さんは、お住まいの地域の家畜保健衛生所で紹介してもらえる事があります。獣医師会ではなく家畜保健所です。
お引き渡し日から1年間の先天性疾患の発覚や先天性疾患による死亡に無料でフル対応。

届け出

ブタを飼うには市役所、家畜保健所への届け出が必要です。
市役所は初回のみ。家畜保健所は定期報告書を年1回FAXをするだけです。届け出を出すと豚熱発生県だと500円ほどでワクチンが打てるそうです。
難しそうに見えますが名前、連絡先を書いて何匹いるかを書くだけです。マイクロブタの場合は豚の欄に「マイクロブタです」と書き加えて下さい。書き方が分からない時はお電話下さい。


豚熱(豚コレラ)

北海道、鳥取、沖縄本島以外離島、九州はまだ感染が確認されていません。豚熱のワクチンは県内に豚熱が発生した場合は打つことができます。自治体によって違いがあるので家畜保健衛生所に問い合わせてください。例えば東京の豚を福岡に移動出来ません。引越し、譲渡、販売、旅行には行けません。逆に福岡の豚を東京には連れていけますが福岡に帰ってくることができません。コレラの予防として飼い主や豚は豚発生県に行かない。もし行った場合は手や靴の裏を消毒する。イノシシから感染することがあります。発生県でなくても山間部に行ったら消毒しましょう。観光牧場、養豚場などには行かないようにしましょう。またそのような所で働く人を招く時は細心の注意をしましょう。

マイクロチップについて

Pigletsではマイクロブタちゃんが迷子になってしまう可能性より健康被害を重視して無駄な薬の投与と同じようにマイクロチップのリスクを考え装着はしていません。室内犬、室内マイクロブタにマイクロチップはリスクしかありませんよね。

寄生虫駆除について

専属獣医師の診断後にお薬を飲ませます。寄生虫駆除のお薬は、むやみに飲ませていません。特に生後2か月と間もない子ブタちゃんにむやみに飲ませると体に負担がかかります。当店ではお渡し前に専属獣医師がフンを顕微鏡で確認して寄生虫がいた場合のみ駆除する薬を投与します。

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福岡でマイクロブタのブリーダー直接販売をしている今林万作です。

ブタさんに日々たっぷり愛情を注ぎ込んで育てています。
飼い方、ご飯の量など何時でもお気軽にご相談下さい。
好きなこと:水泳、スノーボード、ウェイクボード、ダイビング、運転、登山、読書、旅、キャンプ、バイク、ビール、ビール(2回書きましたよ)水上バイク、キャンピングトレーラー生活、動物、仕事、釣り、中国語の勉強、美味いご飯。乗馬(予定)
名前:今林万作
産まれ:1975年(昭和50)
干支:豚年
星座:かに座
血液:AB型

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